- 公開日
- 2022.07.08(金)
流浪の月
INTRODUCTION
凪良ゆう氏のベストセラー小説を映画化。原作は2020年の本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた傑作小説。映画版では「悪人」「怒り」の李相日が監督を務め、撮影監督をホン・ギョンピョ(「母なる証明」「パラサイト 半地下の家族」)、美術監督を種田陽平(「キル・ビル」「三度目の殺人」)が担当している。誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった家内更紗と、その事件の“加害者”とされた青年・佐伯文の15年後の再会を描く。